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2016年9月15日木曜日

全部、教えられるわけではない。

ちょっと変わっている息子。

幼稚園入園前後は、アンパンマンと機関車トーマスにハマる。
ただ私がトーマス嫌い。
どうもあの話、納得いかない部分が多い。
なのでできれば見せたくなかった。

私 「機関車トーマス、どうも嫌なんだよな。」
妻 「はぁ?」
私 「なんか思いっきりダメなことして、最後教訓とか反省とか微妙な感じで終わるのが。」
妻 「じゃ、見せなきゃいいやん。」

ということで、徐々にフェイドアウトさせようと画策するも、どうも息子は機関車トーマスの”機関車”にハマる。
結果、普通に蒸気機関車にどっぷり。

そして年中の頃。
私がたまたま見ていたNHKスペシャル「哺乳類の進化」で恐竜にはまる。
仮面ライダーや戦隊ものには一切興味を示さない。
恐竜一筋で幼稚園時代を乗り切る。
恐竜、恐竜で何時間でもNHKスペシャルを見ているという状況。

親としてはとても助かる。
色々グッズを購入しなくて済んだので。

ところが、やっぱり幼稚園で話してくるんだな。
ポケモンにもはまっていた。
ただ、あまり家でアニメを見たいということはなかった。
もともと恐竜以外のテレビを見せていなかったので、見れるとも思っていなかったようだ。
全然テレビを見せていないのに、幼稚園の友達と普通に話題についていって、しかも主題歌まで歌ったときはびっくりした。

そして、さすがに小学生になると妖怪ウォッチにはまる。
これは今でもどっぷりハマっている。

ただ、NHKスペシャルにも同じくらいの興味を示す。
西ノ島の噴火、地震、異常気象、深海生物、アマゾンの秘境などなど。

息子 「地球、すげーー。」

そ、そうね。

そして、今現在。
息子が最もハマっているもの。

「武士」

平安時代後期から江戸時代。
勿論、真田丸にもどっぷり。

ただね。
真田丸見てる最中に、時代背景とか矢継ぎ早に質問されると非常に困る。
しかも、NHK大河って、脚本家の解釈によるところが大きくて史実とちょっと違ったりする。

息子 「なんで?なんで?どいうこと?」
私  「まて、あとで説明するから。」
息子 「分かんないから、今教えて!」

そして、三谷幸喜はかましてくれる。

真田信繁が嫁を貰うこと、そして子供もできていたことを兄信之に伝えたとき。

信之 「なんだ、やることやってるではないか!」

息子 「なに?どいうこと?」
私  「・・・・・・・。」
妻  「・・・・・。さぁ、ちゃんと説明してあげな。」
私  「・・・・・ムリ。」

それはまだ早い。



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2016年9月14日水曜日

お気に入り、陰山英男の「陰山メソッド」。でも信者ではない、と思う。

子供の教育に絶対はない。・・・と思う。

問題集やバイブル的な本には「ぜったい伸びる」とか「絶対合格」とか言葉が載っている。
こういう言葉を見ると本能的に拒否反応が出ます。

ひねくれていますので。私。
私は自分しか信じません(大げさです、嘘です)。

で、陰山英男さんです。
まぁ、ホームページに載ってますよ。
「ぜったい成績が上がる学習法」

うん。
ぜったいはないと思います。
読んでないのであまり突っ込んだことは言いませんが、ぜったいはないよね。

ただ、私は「陰山英男」さんの提唱する大部分に「ごもっとも」と思っています。
なので我が家の家庭学習用の問題集はその多くが「陰山英男」がかかわったものです。
「監修」、「推薦」、「著」などなど。

「陰山英男」さんの考えの根底にあるのは、「子供可能性は無限大」であるということ。
そしてその可能性を伸ばす最大のカギが「家庭での生活習慣」にある。
子供の学力向上には、「家庭での生活習慣」の改善と「徹底した反復」がよい。

これは我が家の考え方と同じ。

「子供の可能性は無限大」である。

息子は幼稚園で逆上がりも跳び箱6段も飛んでいました。
相当練習しました。
本人もできるようになりたいという気持ちで頑張って頑張って、できた時の「ドヤ顔」は今でも忘れられません。

「やればできる」。

小学生に入ってすぐ富士山に登りました。
富士登山も来年は富士山に登るという目標を立て1年間トレーニングして見事1日で登頂しました。

「すごいですね」と言われますし、「うちの子は絶対無理」と言われます。
でも、息子だけじゃないんですよ。
仲のいい友達たち全員登頂しています。
勿論、その親御さんたちも登頂しています。
運動の苦手な子、根性のない子、普段運動のしていない親御さん。
みんな、登り切りました。

「やればできる」

小学生だから子供たちだけでは出来ません。
親も一緒になって1年間努力して、そして登ったのです。
1年準備したのは、登山に慣れることと不測の事態に備えるため親の体力が必要だったからです。

でも、1年準備すると、子供たちのほうが圧倒的に元気です。
朝5時からほぼ12時間かけて登って帰ってきて、子供たちはそのあとバーベキューして10時ごろまで走り回って遊んでいましたから。

「この子には無理」は親が勝手に決めているだけです。


「家庭での生活習慣」が学力向上に大きく影響する。

簡単に言えばしつけ。
「学校の準備は自分でさせる」
「食事のときはテレビを消す」
「出したものは自分で片づける」

まぁ、当たり前のことですね。
決して放任するのではなく、手を出すのでもなく、やるべきことをやらせる。

イラッっとしますけどね。

早ね早おきもそうですが、親も頑張んないとだめですね。
平日ならまだしも、土日ゆっくり寝たいですもん。
でも、親も頑張って起きるんです。

子供と向き合って、ガチンコで生活する時間は意外と短いです。
直ぐに子供はクラブ、バイト、サークルと外に出て行ってしまいます。
今だけだし、今が一番大事に時期です。



我が家は塾をやめました。
塾に通う時間がもったいないのと、塾に行っても息子の能力が伸びていると感じれない。
小学4年生。
中学受験するなら4年生からと言われています。
でも、息子にはまだアクセルを踏む準備ができていません。
その準備ができていない段階で走っても、高校大学社会人まで持たないと思いました。

そこで通信教育と家庭学習に変更しました。
親の負担は増しています。
分からないところは親が教えます。
でも、親が見るからどこが分からないのか、なぜ分からないのか、どの能力が足らないのかが理解できます。

理解できるけど、優しく教えることはできません。
私もまだ修行が足りませんので^^;;

まだ、息子の能力が伸びている実感はありませんが、息子にはこれがベストだと信じてやるしかないですね。

暗中模索な感じですが、「陰山英男」さんの「陰山メソッド」は考え方に共感でき、成果を上げている方法でもあるので、ひとまず我が家は「陰山メソッド」を実行中です。




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2016年9月9日金曜日

絶対おすすめ、早ね早おきの効果。

息子は朝5時から6時の間に起床する。
そして寝るのは疲れてれば19時。
何もなければ20時。
日曜日だけは大河ドラマを見るので21時。
実家に帰省した時でも21時には寝る。

この生活パターンは小さい時からずっと。

朝起きる時間は変わっていない。
寝る時間は年齢に応じてだんだん遅くなってきている。
単純に、体力が付いたので起きていられる時間が長くなっただけ。

年に2回ほど夜11時まで起きていることがある。
これは友達の家に泊まりに行ったときや友達が泊まりに来たとき。
この時だけは自由に遊んでいいことになっている。

意図してそうしたわけではない。
息子が幼稚園行くころ、私の仕事の出勤時間が早かったので、家族の起床時間が早かった。
そうすると幼稚園児なので夕方力尽きて寝てしまう。
その生活を幼稚園前から幼稚園の間、ずっとしていたのでそういう生活リズムが完成した。

棚から牡丹餅のような感じだけど、これが今、とてもいい形になっている。

朝時間があるので、その時間に勉強する。
夕方は週に2回は自由に遊んでくる。
遊ばない日は、続けているスポーツのトレーニングと勉強。
これで息子が希望するクラブと友達との放課後遊び、勉強がバランスを保っている。

これが朝遅いと、学校が終わってから遊びとトレーニングと勉強になる。
当然、疲れてきているので勉強の効率が落ちる。
間違いも増えるし、時間もかかる。

自然と寝るのも遅くなる・・・。

これを避けるためには何かを削るしかない。
勉強か、トレーニングか、遊びか。

朝早く起きるだけで一番頭を使う、かつ効率が必要な勉強がこなせる。
そうすれば夕方に時間が取れる。
これが小さいうちに身についたのは大きい。

朝一緒に起こされる私の負担も大きい・・・。
けど仕方ない。
一緒に起きるのもせいぜい小学生の間だけだし。
勉強を見るのも後、数年だしね。

でも接待で遅くなっても朝5時に起こされると辛いのよ。


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2016年9月7日水曜日

答えを見ちゃう

直ぐばれることでも、子供はばれないと思っている。

勉強を自宅でさせていて、親が目の前にいれば答えを見ることはない。
でも、四六時中一緒に見てるわけにはいかない。

低学年の時は常に親が目の前にいて教えていたけど、4年生になると、ある程度自分でやれるので、放置することもある。
勿論答えは別のところに置いてあるけど、それをこっそり見て写す。
昨日の紹介した問題集は、前のページに答えがあるので見ようと思えば簡単に見れる。

で、ですよ。

勿論、親はほぼ気づくわけです。

妻 「・・・・、答え見たね。」
息子「見てないもん。」
妻 「いや、見たね。」
息子「だから、見てないって。」
妻 「いいよ。答え見るくらいなら、もうしなくていい。」
息子「いやだーーー。」
妻 「じゃぁ、まじめにやれよ!」
息子「・・・・・はい。」

いや、おい息子よ。認めてるやん。

という会話が、繰り返される。
そう、繰り返すのです。
回数は減ってきてますが。

子供は答えを見ちゃうんです。

だって、ラクだもん。

人間、ラクをしたいと思う気持ちが文明を発達させてきました。
だから、「隙あらば答え見ちゃうぞ!」っていうのは、正常だと思うんです。
それを抑えるのが理性ですね。
「答え見たら自分のためにならない。」ということを理解できるかどうかが問題。

ラクをすると自分のためにならない・本来の目的が達成できない場合は、絶対やってはいけない。
それは逃げているだけだし、ズルしているだけ。
でも、これは大人でも難しいですね。
強い意志がないと、大人でもすぐラクな方に行ってしまいますね。

私 「・・・あ、また答え見たね。」
息子「・・・・・てへっ。」
私 「答え見てるから、同じような問題でできないじゃんか。
   やりたくないなら時間の無駄だからやらなくていいよ。
   教える時間ももったいないし。」
息子「やだ!教えて!」
私 「なんで勉強してるの?」
息子「偉くなりたいから。」
私 「答え見てズルしてたら、結局、問題解けないままじゃん。どうすんの?」
息子「ちゃんとやる。」
私 「ズルしてる奴は、卑怯者だ。卑怯者はどうなるか知ってるだろ。
   お前は真田幸村じゃなくて、小山田信繁だ。世が世なら打ち首だな。」
息子「だぁーーーーいーやーーだーーー。」

注)NHK大河ドラマ「真田丸」で温水さんの演じたのが小山田信繁。武田勝頼を騙して裏切り、自分の一族だけ助かろうとしたけど、戦のあと卑怯者は織田家中に要らないと言われ打ち首になった。

因みに、私と妻は早朝時々、ランニングに行く。
そのとき、

息子「ねぇ、帰ってくるまで何してればいいの?」
私  「好きなことしてれば。」
息子「はーい。」

で、こっそり帰ってくると歴史の本を読んでたりする。

妻  「テレビ見ててもよかったのに。」
息子「だって、今、テレビ禁止でしょ?」
妻  「・・・・・あぁ、そうね。」
息子「自分で言っておいて、何言ってんのさ。」

パパはお前の基準がよーわからんよ。

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2016年9月3日土曜日

勉強に必要なこと

「誰が勉強するのか」

家庭学習ということは、下の3つのパターンかその組み合わせになる。

  1. 子供が自分で勉強する
  2. 親が教える
  3. 通信教育で勉強する
1.なんてムリムリ、という人が多いのかもしれない。
でも、私は1.ができないと2.3.はもちろん塾に行ってもダメだと思う。

結局のところ、子供のやる気が一番大事。
「なぜ勉強するのか」という動機がしっかりしていないと息切れするのも早い。
早晩、「やらされている」状態になり、「取りあえずやればいい」となる。
こうなると身にならない。
時間ばかりかかる。
お互いイライラする。

爆発する。

でもすべての子が明確な将来になりたいものがあって、それに対して真っすぐに努力ができるのか?

大谷翔平はごく少数派ですね。

明確な夢は必ずしも必要ないと思う。
ただし勉強する動機付けは必要だと思う。

「医者になりたいから勉強する。」
「他の人にバカにされたくないから勉強する。」
「周りがやってるから勉強する。」
「お金持ちになりたいから勉強する。」
「パパみたいになりたいから勉強する。」
「勉強、楽しいし。」

なんでもいいと思う。
ただし、やらされてはダメ。

「親がうるさいから勉強する。」
「勉強しないと怒られる。」

誰のための勉強か、誰がする勉強か、それぐらいはしっかり理解しないと。
これができると、一週間に何日かは自分から勉強するようになる。

でも、毎日は無理。
だって、小学生だから。
その時は、温かく見守って・・・・・あげない。

妻「今日の分は!?早く勉強しなさい!!」
私「・・・言われる前にやれよな。」
息子「うぇ~~い。」

親は聖人君子ではないのです。

「集中力は続かない」

大人でも集中力はそんなに続かない。
子供の集中力も続かない。
集中力が切れてから何時間も勉強しても時間の無駄。
だらだら勉強する癖がつくと効率がどんどん落ちる。

だから息子は朝5時起床、体を動かした後、6時から食事、6時半から1時間勉強する。
後は帰宅後に1時間。
ただし週に2回は遊びに行っていいことになってるので、遊びに行った日は勉強なし。

いつも時間と量を決めてやる。
調子が良ければ終わる。
でも、まま挫折する。

息子「うがー。もうわかんないよ!」
妻「うっさい!ちゃんと読んで考えろ!」

「勉強は楽しく」

これが一番難しい。
ほとんど教えているこっちが切れてしまうので。

息子「んー、わかんなーい。」
私「読めや!考えろ!あほか!」

「考えろ!」は、無理やね。
個人差があるので、小学校4年生でできる子もいる。
でもできない子もいる。
「考える」と言われて、何をどう考えるかわからない。

でもあまりに簡単すぎて、もう答え言っちゃうよってときは「考えろ!」を連呼してしまう。

息子「考えてもわかんないから聞いてんじゃん!」
私「脳みそはいってんか!読んだらわかる!」

いや、わかんないんだよ。

でも1か月に1回くらい、はまることがある。
はまるというのは、息子の頭にビタッとあう説明をして、
息子が目を輝かせながらどんどん問題を解いていく瞬間が。

息子のやる気と親の気分と、あと得体の知れない何かが合わさったときミラクルが起こる。

でも、はまらない時でも、一言かけるだけで子供はやる気になる。

私「・・・・やるじゃん。」
息子「また偉くなったね。」

「勉強に必要なこと」

自分で必要と思い取り組む。
だらだらやらない。
勉強の楽しさを知る。

書くと簡単だけど、とてもとても難しい。


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