2016年9月9日金曜日

絶対おすすめ、早ね早おきの効果。

息子は朝5時から6時の間に起床する。
そして寝るのは疲れてれば19時。
何もなければ20時。
日曜日だけは大河ドラマを見るので21時。
実家に帰省した時でも21時には寝る。

この生活パターンは小さい時からずっと。

朝起きる時間は変わっていない。
寝る時間は年齢に応じてだんだん遅くなってきている。
単純に、体力が付いたので起きていられる時間が長くなっただけ。

年に2回ほど夜11時まで起きていることがある。
これは友達の家に泊まりに行ったときや友達が泊まりに来たとき。
この時だけは自由に遊んでいいことになっている。

意図してそうしたわけではない。
息子が幼稚園行くころ、私の仕事の出勤時間が早かったので、家族の起床時間が早かった。
そうすると幼稚園児なので夕方力尽きて寝てしまう。
その生活を幼稚園前から幼稚園の間、ずっとしていたのでそういう生活リズムが完成した。

棚から牡丹餅のような感じだけど、これが今、とてもいい形になっている。

朝時間があるので、その時間に勉強する。
夕方は週に2回は自由に遊んでくる。
遊ばない日は、続けているスポーツのトレーニングと勉強。
これで息子が希望するクラブと友達との放課後遊び、勉強がバランスを保っている。

これが朝遅いと、学校が終わってから遊びとトレーニングと勉強になる。
当然、疲れてきているので勉強の効率が落ちる。
間違いも増えるし、時間もかかる。

自然と寝るのも遅くなる・・・。

これを避けるためには何かを削るしかない。
勉強か、トレーニングか、遊びか。

朝早く起きるだけで一番頭を使う、かつ効率が必要な勉強がこなせる。
そうすれば夕方に時間が取れる。
これが小さいうちに身についたのは大きい。

朝一緒に起こされる私の負担も大きい・・・。
けど仕方ない。
一緒に起きるのもせいぜい小学生の間だけだし。
勉強を見るのも後、数年だしね。

でも接待で遅くなっても朝5時に起こされると辛いのよ。


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2016年9月8日木曜日

正確に計算する力を伸ばす「5分間計算ドリル」

これまた5分間ドリル。
「5分間計算ドリル」清風堂書店

難しい問題ができるようになるための問題集ではありません。
難しい問題ばかりやっていると、子供が勉強を「つらいもの」と認識します。
そうなると自ら勉強するという気持ちが萎えてしまいます。

できないことをやり続けることは大人でも難しいと思います。
難しいことでも続けられるのは、進歩していると感じられるから。
つまり目指すゴールに近づいていると感じられるからです。

なので、この問題集は、難しい問題を解いて、「やったぜ!」という気持ちになる上級者とドSな子には必要ないと思います。
基礎の基礎です。

5分間集中すれば、まず間違えない問題です。
ただの計算ドリル。
余りに簡単ですが、全問正解したらちゃんと褒めることが大事です。
それだけで、単純おバカな息子のギアが一段上がります。

私 「全問正解。やるねー。」
息子「当たり前じゃん、簡単なんだから。次、次♪」

さて、内容ですが。

1年生 たし算、引き算、繰り上がりのたし算、繰り下がりの引き算
2年生 たし算引き算のひっ算、掛け算、九九、百ます九九
3年生 たし算、引き算、割り算、一桁・二桁の掛け算、分数、小数、割り算のひっ算
4年生 割り算、分数の計算、小数のたし算引き算、小数の掛け算割り算
5年生 小数の掛け算割り算、円と演習、式と計算、約数と倍数、整数と小数分数
     約分と通分、分数の計算
6年生 分数の掛け算割り算、逆数と計算、分数少数の掛け算割り算、時間と分数
     円と面積、等しい比、計算のまとめ

1~5年生は88枚、6年生は84枚です。

1枚当たりの問題数はそれほど多くないです。
5分間でできる範囲ですから。

我が家は、他の5分間ドリルと同様に、一日の勉強の開始の時にウォーミングアップでやっています。


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5分間計算ドリル

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2016年9月7日水曜日

答えを見ちゃう

直ぐばれることでも、子供はばれないと思っている。

勉強を自宅でさせていて、親が目の前にいれば答えを見ることはない。
でも、四六時中一緒に見てるわけにはいかない。

低学年の時は常に親が目の前にいて教えていたけど、4年生になると、ある程度自分でやれるので、放置することもある。
勿論答えは別のところに置いてあるけど、それをこっそり見て写す。
昨日の紹介した問題集は、前のページに答えがあるので見ようと思えば簡単に見れる。

で、ですよ。

勿論、親はほぼ気づくわけです。

妻 「・・・・、答え見たね。」
息子「見てないもん。」
妻 「いや、見たね。」
息子「だから、見てないって。」
妻 「いいよ。答え見るくらいなら、もうしなくていい。」
息子「いやだーーー。」
妻 「じゃぁ、まじめにやれよ!」
息子「・・・・・はい。」

いや、おい息子よ。認めてるやん。

という会話が、繰り返される。
そう、繰り返すのです。
回数は減ってきてますが。

子供は答えを見ちゃうんです。

だって、ラクだもん。

人間、ラクをしたいと思う気持ちが文明を発達させてきました。
だから、「隙あらば答え見ちゃうぞ!」っていうのは、正常だと思うんです。
それを抑えるのが理性ですね。
「答え見たら自分のためにならない。」ということを理解できるかどうかが問題。

ラクをすると自分のためにならない・本来の目的が達成できない場合は、絶対やってはいけない。
それは逃げているだけだし、ズルしているだけ。
でも、これは大人でも難しいですね。
強い意志がないと、大人でもすぐラクな方に行ってしまいますね。

私 「・・・あ、また答え見たね。」
息子「・・・・・てへっ。」
私 「答え見てるから、同じような問題でできないじゃんか。
   やりたくないなら時間の無駄だからやらなくていいよ。
   教える時間ももったいないし。」
息子「やだ!教えて!」
私 「なんで勉強してるの?」
息子「偉くなりたいから。」
私 「答え見てズルしてたら、結局、問題解けないままじゃん。どうすんの?」
息子「ちゃんとやる。」
私 「ズルしてる奴は、卑怯者だ。卑怯者はどうなるか知ってるだろ。
   お前は真田幸村じゃなくて、小山田信繁だ。世が世なら打ち首だな。」
息子「だぁーーーーいーやーーだーーー。」

注)NHK大河ドラマ「真田丸」で温水さんの演じたのが小山田信繁。武田勝頼を騙して裏切り、自分の一族だけ助かろうとしたけど、戦のあと卑怯者は織田家中に要らないと言われ打ち首になった。

因みに、私と妻は早朝時々、ランニングに行く。
そのとき、

息子「ねぇ、帰ってくるまで何してればいいの?」
私  「好きなことしてれば。」
息子「はーい。」

で、こっそり帰ってくると歴史の本を読んでたりする。

妻  「テレビ見ててもよかったのに。」
息子「だって、今、テレビ禁止でしょ?」
妻  「・・・・・あぁ、そうね。」
息子「自分で言っておいて、何言ってんのさ。」

パパはお前の基準がよーわからんよ。

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2016年9月6日火曜日

計算力を伸ばす「徹底反復百ます計算」

算数を伸ばすには、まずは計算力。
早く、正確に四則演算(+、-、×、÷)の計算ができること。

小学4年生で小数点や分数が出てくる。
それまでに整数の四則演算が完全にできていないと、どんどん計算が複雑になっていくこの先、足を引っ張ることになる。
特に分数の計算に入ると、計算力が大きく影響する。

で、息子を見ていて気が付いた。

私と計算の方法がまるで違う。

例えば。

私は、
8+6=(5+3)+(5+1)=10+4=14

息子は、
8+6=8+2+4=10+4=14

書けば、息子のほうが簡単にしているように見える。
私の計算は、頭の中にソロバンがある。
そうソロバンを習っていたので、数字が玉に置き換わっている。

まぁ考え方はどちらでもいいのだけど。
頭の中にソロバンの玉があるので、瞬時に数字の分解が進む。
息子は数字を見て10を基本に足したり引いたり。
桁数が増えてくると息子の方はどうしてもミスが増えてくる。

息子にもソロバンを習わせたらよかっと少し後悔。
ただ今からではちょっと遅い。
別にソロバンを出来るようになって欲しいわけではないし。

でも計算を早く正確にできるようにはしておきたい。


「徹底反復がきく」

計算は、一桁+一桁、二桁-一桁、一桁×一桁だけ。
これがすべての基礎。
どんなに桁数が増えても、基本はこれだけ。
ならこの計算をひたすら繰り返して、計算力をアップさせればいい。

おすすめはこちら。
徹底反復 百ます計算

1ページに百ます計算が2題。
1日1ページで、たし算、引き算、掛け算がそれぞれ14日分。
加えて割り算の問題が14日分。

この問題集の目標は、1,2年生なら間違わずに正確に計算すること。
3年以上は最初の7日分は間違わないように、次の7日分はタイムを意識して行う。
そして百ます計算に慣れていない子でも1日目の時間の半分で計算することを目標にする。

ところが、この問題集。
なんと14日分、同じ問題。
全く同じ百ます計算。

だから7日もすれば答えを覚える。
そのため自然とタイムが縮んでいく。

これがこの問題集の評価の分かれるところ。

「同じ問題やって意味あるわけないじゃん。」
「今さら百ます計算やっても算数は伸びない。」

といった批判がある。
まぁ、算数は伸びないよね。
計算力は算数の基礎になるけど、計算力が高ければ算数ができるわけではない。

同じ問題が意味がないかと言えば、意味はあると思う。

計算の基本は、一桁+一桁、二桁-一桁、一桁×一桁だけ。
数字は0から9までの10個だから百ますで覚えてしまえばいいだけ。
答えを覚えるということは、そのますの足す数字やかける数字を覚えるということ。
それだけで自然と計算は早くなる。

だって、私も、数字のたし算は普通に覚えているだけだし。
いちいち10にするために数字を分解しているわけでない。
8+6=14と覚えている。
なので私は全く同じ問題が続いても、2週間続けることで計算力は向上すると思う。

またこの問題集には、息子を夢中にする仕組みがある。
タイムが縮んでいくので、やる気が出るみたい。


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2016年9月5日月曜日

SAPIXで得たもの

息子は小学1年生から3年生までSAPIXに通っていた。

なぜSAPIXにしたか。
それは私が定期購読している日経ビジネスの特別号にたびたび広告が出ていたから。
その広告を妻が見ていて、小学生になるときには既にSAPIXに入ると決めていたらしい。

今、息子は塾に行かず家庭学習に切り替えたわけだが。
金銭面での問題も大きかったがそれ以外にも色々考えたことがある。
もし金銭面の問題がなかったら、そのままSAPIXに行っていたか?
それでも辞めていたか?

「塾と家庭学習どちらがいいのか」

3年までSAPIXに通って、4年から家庭学習と通信教育に切り替えた我が家。

どちらがいいのか?

塾のいいところはなんだろう?

・先生が教えてくれる。
・中学受験に関する豊富な経験がある。
・周りに目に見える競争相手がいる。
・様々な情報が入る。


では家庭学習のいいところは?

・お金が比較的かからない。
・時間的余裕がある。
・子供にあった勉強ができる。


ついでに通信教育のいいことろは?

・金銭的には塾より安い。
・最新タブレットで動画を含んだ授業がある。
・中学受験に関する経験がある。


こんなとこか?

どっちがいいのかは、多分、子供の状況、性格による。
周りに目に見える競争相手が見えることがモチベーションになる子もいれば、その逆もある。
塾だとわからないことをちゃんと聞けない子もいる。
塾で一クラスにそこそこの人数がいれば教え方が合わない場合、とても不幸なことになる。

だから、いいか悪いかは、子供をよく見て判断しなければいけないと思う。

「なぜ塾をやめたのか」

我が家の場合、金銭面もさることながら時間的なことがおおきい。
家からSAPIXまで車で20分。
四谷大塚なら電車で一駅。最寄り駅まで15分。
どちらにしても、往復1時間程度はかかる。
高学年になればほぼ毎日1時間移動に費やすことになる。
この時間が意外ともったいない。

息子は本人の希望でスポーツ系の習い事を続けている。
多分、この先、中学に行っても続けるだろう。
正直、3年生の時点でSAPIXの授業についていくだけでも精一杯だった。

夏期講習や冬期講習とクラブの合宿が完全にかぶる。
合宿中はほとんど勉強する時間がない。
結果、やることが溜まりに溜まって帰ってきてからガンガンやる。

余りに量が多いので、急いでやる。
焦る。
すると字がどんどん汚くなる。
きれいな字を書いていては終わらない。

だんだんこなすだけになってきて、頭に入っているかどうか怪しくなってくる。
クラスは一向に上がらない。
でも塾の先生はこういう。

「今はわけがわからなくてもいいんです。ちゃんと伸びてますよ。」

これはそうだと思う。
多分、SAPIXは標準を中学受験に合しているために、すべての勉強が6年生の冬に向けてのカリキュラムになっている。
だから小学3年でも、いずれ中学受験で必要になる問題ばかり。
完全に解けなくても、6年になるころには解けるようになる。
そういう構成になっている。

でも、字の汚さと物量に追われ、学校の友達と遊ぶ時間のないことに違和感を感じた。
さらに1時間の移動時間がなんとももったいない。

SAPIXは中学受験に関しては最高クラスにいい塾だと思う。

でも、我が家の目指す教育が、中学受験でなくなったために塾をやめた。
金銭的なこともある、時間的なこともある。
何より、息子には塾は合わない。
頭はよくなっても失ってしまうものも見えてきた。

「SAPIXで得たもの」

ではSAPIXに行って無駄だったか?

そんなことはない。
得たものは大きい。

一番は、勉強する癖がついた。
1年生から毎日1~3時間勉強しないとこなせない量があった。
それを3年間続けた。
そのおかげで、今、勉強する癖がついて、数多くの問題集をこなしている。

もう一つは、本人が感じる焦り。
塾に行かなくなった、でも周りは行っている。
週に2日は遊びに行っていいと言われた。
ぼーっとしていると勉強しない焦りを感じるらしい。

最初から家庭学習しかやっていなかったら、今のように勉強していたかは怪しい。

だから、SAPIXに行っていたことはマイナスにはなっていないと思う。

字の汚さだけは・・・・なかなか治らないけどね。

じゃぁ、今、金銭面の問題がなかったらSAPIXを続けていたか。
多分、続けていただろう。

それが息子にプラスになったか?

多分、スポーツか勉強か、どちらかを選んでいたと思う。
それはきっと、彼の人生にとっては、マイナスだろう。

今のやり方が彼にはあっていると思う。


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