どちらかというと毎日の日課で使用する問題集。
こちらは中学受験を少しでも頭の片隅に置く家庭向けの問題集。
これはオススメです。
文章題なので、すべて文章問題です。
計算問題の練習などはほとんどありません。
一部、分かっていないと取り組めない計算に関するドリルが少しだけ載っています。
字が大きく、適度に余白もあり、分かりやすい図も記載されています。
中学受験対策問題によく見られる、みっちり文字があり、いかにも!という感じではありません。
物量ではなく、よく理解して応用力を身につけることを目的にした問題集です。
この問題集の中身には以下が載っています。
1.和差算
2.消去算
3.つるかめ算
4.差集め算・過不足算
5.差分算・やりとり算
6.相当算
7.濃度算
8.天秤算
9.損益算
10.倍数算
11.年令算
12.仕事算
13.ニュートン算
うーーーん、何が何だか。
これを見て、「あーあれとあれとあれねー。」と言える親御さん、いたらすごすぎ。
全部で135ページあります。
最後には中学入試問題に挑戦ということで30問の文章題が載っています。
中学受験するなら小学校の勉強だけでは不可能です。
中学入試は小学校での授業の上に、プラスアルファの考え方解き方を要求されます。
これを学べるのが進学塾ですね。
進学塾ではそれに特化した先生がいて、システムが出来上がっています。
そこでガンガンこの手の勉強をすることでしょう。
この問題集は、進学塾ほど分量は多くないですが、子供でも理解しやすいようによくできています。
ただし、子供だけでは難しく感じる部分もあります。
そこは親が頑張るしかありません。
XとYを使えばすぐできる問題ですが、それを使わないで解く力が要求されます。
そこで役に立つのが図ですね。
この問題集は図を使って条件を整理することに力点が置かれています。
図の書き方をしっかり教えていくことで、考え方が整理でき、確実に力が伸びます。
何度も何度もやり直すのがいいと思います。
各単元の構成は次の通りになっています。
まず左ページに「基本例題」が載っていてその解き方が図入りで書いています。
その右ページに「練習問題」があり、穴埋め式の問題となっています。
この構成のページが、各単元で1~3つあります。
つるかめ算では2セット、差集め算・過不足算では4セットです。
これは、同じ単元に収録されていても少しずつ条件の異なる問題があるためです。
そのあと確認プリントが3~6題、習熟プリントが3~6題あります。
基本的には、その前にある基本例題と練習問題を理解すれば解けます。
先ほども書きましたが、文章を読んで頭で考えていてはまず解けません。
図を描くことが重要です。
図を描くことで、頭が整理され問題の内容が頭に入ります。
息子の場合、図をめんどくさがって書きませんでした。
3単元目で早速つまずき、コンコンと説明して図をいやいや書き始めました。
そしたらスラスラ解けるようになりました。一度解いた問題は。
徐々に図を描くことに慣らしていかないと。
あと、頭のいい子は解き方を覚えてしまうかもしれないですね。
「解き方を覚える」とは、「これとこれを足して、これで割ると答えね」と一見スラスラやる状態です。
「なんで足すの?なんで割ったの?」と聞くと、これが答えられないのです。
式の意味を理解していません。
これでは応用力が付きません。
なので、この問題集は何度も確認プリント、習熟プリントを繰り返しやることが重要です。
忘れたころにやってみて、しっかり図が書けて問題が解ければOKです。
この問題集、実は私が一番教えていて楽しい問題集です。
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