中学受験なら小学4年から始まる(らしい)。
でも先は長い。
高校受験、大学受験、入社試験、・・・・。
会社に入っても昇級試験、資格試験・・・・。
常に勉強はし続けることになる。
アクセルを全開で踏み続けられる子もいるだろうし、器用に踏んだり緩めたりできる子もいる。
では、我が息子。
決して器用ではない。
要領が良くない。
ひらめきもない。
勉強は嫌いでないけど、めちゃくちゃ好きなわけでもない。
その息子がアクセルを踏み続けられるか・・・・。
それに親が付き合い続けられるか?
私 「・・・どうなの?」
妻 「やれというならやる!」
私 「息子はそれに向いていると思う?」
妻 「・・・・いや、向いていない。でもやるしかなければ、やるの!」
それも大事だね。
私 「まぁ、ならいつでもアクセルを踏めるように準備はしておこう。」
妻 「・・・ムチふるえばいい?」
いや、おい。
私 「・・・振るわなくていいです。小さなことからコツコツとやりましょう。」
妻 「何やるの?」
中学受験をするしないに関わらず。
小学生の間に、ぜったいやるべきこと。
算数は計算が完ぺきにできること。
国語はすべての漢字を完ぺきに覚えること。
妻 「・・・・いや、それだけ?」
最低限ですよ。最低限。
計算ができない、漢字を覚えていないは取り返すのに時間がかかる。
息子 「余裕じゃん!」
妻 「テストで100点取ってから言わんかい!」
息子 「ママ、コワイ。」
ということで、復習を兼ねて。
ひとまずこれ。
また陰山かい!
そうです。
この問題集は50の短文にその学年で使用するすべての漢字が含まれています。
なので、若干、・・・若干違和感のある短文もあったり。
1ページ目は読む。
2ページ目からは所々、穴あきになる。
3ページ、4ページと穴あきの場所が変わっていく。
そして最終的にはすべて穴あき。
これで1セット。
これが何セットかあり、すべてで50短文。
まぁ、読み方が一つだけなので、いろんな読み方を覚えるにはこれ一つでは足りません。
ただ、復習の一つに使用するのはおすすめです。
やっぱり信者なのかな???
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